note

ピーター・パーカーくん、特に高校〜大学時代のピタくんは「性格が悪い」とよく日本語圏インターネットで言われるけど、この形容はあまり正しくなく、性格というより「態度が悪い」が正しいと思う
というか初期のピーターさんは周囲に見下されたり誤解されることへの「反発」で態度が硬化してるケースが多く、初期ASM誌のこの辺りの描写はかなり秀逸だと思うのだけど、そういった環境的要因を透明化して彼の嫌味な態度を彼個人のパーソナルに帰結させることに違和感がある
「口が悪い」は分かる。結果として対外的に出力されてるものがそれなので。でも「性格が悪い」は嫌味な態度の原因を彼個人の問題にすり替えてる
そもそも本当に「性格が悪」かったらヒーローになってないので半分ネタで言われてるのは分かるんですけどね
『Daredevil』(1964-1998)#17のDDの「スパイダーマンがときどきとても苛烈な態度になるのも納得だ」はいい台詞ですね

あと「口が悪い」と「性格が悪い」がイコールではないように、「いじめられっ子」だから「気が弱い」というわけではないのも好き
いじめられっ子の頃から内剛外柔というか剛直というか…とにかくそういう性質だったそうです
ゲートキーパーいわく「この世界が送り込んだ闇の勢力へ反撃することに駆り立てられるような人物。たとえその勢力が自分より強く、強大であっても、決して立ち止まらない人物。かつて獲物であった彼にとって、再び餌食となること許されないからだ。彼は決して降伏などしない。屈服する前に死を選ぶ」←これ好き
こういう人間だから15歳からスパイダーマンやれてると思うとピーター・パーカーさんの性質大好きです

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