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ソニーのスパイダーマン映画を見直した感想

・ライミ版『スパイダーマン』シリーズのピーターさんは可愛いけど原書からイメージされるピタくんっぽくはない
・ライミ版『スパイダーマン』シリーズは「911以降の政治色」がある(やたら映り込む星条旗とか。これについては藤井仁子『入門・現代ハリウッド映画抗議』(人文書院 2008)で詳しく解説されている)
・ライミ版『スパイダーマン2』のピーターさんは露骨にキリスト(磔刑と降架)
・ライミ版『スパイダーマン3』は詰め込みすぎてグチャってるだけで酷評されるほど悪くない
・ライミ版『スパイダーマン』、パーカー家とステイシー家:機能不全家族、オズボーン家:ノーマンがなんだかんだいいパパ…という対比
・ライミ版『スパイダーマン2』でメイおばさんが過去にピアノの先生をやっていたという設定が登場→『スパイダーマン3』でMJのバイト先を訪ねたピタくん(絶賛シンビオート寄生中)が突然ピアノを弾き出す
・メイおばさんからピアノを教わっていたピタくん…?

・『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ、どう考えてもライミ版よりしっかりした「スパイダーマン」の物語だし完成度が高い
・『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのスパイダーマン、抜群にスパイダーマン(特に2の冒頭)
・『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのパーカー家とステイシー家には「立派な父親」がいるのにオズボーン家は…という対比、家父長制アゲではと思う
・『アメイジング・スパイダーマン』シリーズはリチャード・パーカーの存在感が大きいのでうっすらと血統主義を感じる
・『アメイジング・スパイダーマン2』とライミ版『スパイダーマン2』、「市民に求められる力を持つ者」がヒーローなのではなく、「市民の一人一人に力を宿す者」がヒーローだとはっきりと描いていて、鑑賞するたびに泣ける
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