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映画『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)感想(ネタバレ)

良かった……
「ヒーローが自分の愛する人たちの生きる世界を守るために命をかけて戦う物語」を、型破りかつ直球で描いたヒーロー映画
DPさんが世界を救う過程でローガンさんが救われる(ヒーローとして復活する)いうメインプロットが熱い
一方でマルチバースや20世紀FOXヒーロー映画の同窓会といった本来枝葉末節にあたる部分も、作品を構成する重要なメインテーマ(「過去」の肯定とやり直し)の一部として描いている
twitterのフォロワーさんの投稿で脚本がZeb Wells先生と知って納得しました
エモいしトリッキーだけどちゃんと骨太だし強度がある物語
エレちゃん登場にはしゃいだしスーツが露出控えめになってたのも良かったです
DDとパニさんが名前だけ出演(作中ですでに死んでる)なのも潔くて逆に良かった

↓以下は呻き
この映画の感想で「(過去のヒーロー映画が掬い上げられたことで)成仏した」という言葉が使われてるのをよく見るけど、エレちゃんとかブレイドさんとかの扱いを見ればそういう言葉が出てくるものわかるんですけどジョニーくんの墓だけすごい荒れてませんか?
荒れてるというか別に荒れてなかった墓から死体を掘り起こされたうえに蹂躙されてる感じなんですけど
鑑賞中 キャップきた!→ジョニーくん!?!?!?!!?→ジョニー…くん…?→(人体標本)→DPさんのとばっちりで死?え??→(エンドロール後の映像見て)ジョニーくん……(頭抱え)でずっと情緒めちゃくちゃになってたんですけど
その…「マルチバースはご都合主義の道具じゃない(から復活したキャップは見せない)」という牽制と「でもキャップを演じてたクリエヴァがギャグ要員やってるのは見たいよね?」というサービスを同時に提供するための「装置」としてのジョニーくんじゃないですかあれは
本来そういうキャラじゃないジョニーくんが「装置」にされたことであの女にケツ穴を舐めさせて云々(うろ覚え)みたいな台詞を口にしてるわけじゃないですか
そういう台詞をクリエヴァさんが言ったら面白いよねという悪趣味なノリで
「デッドプールとウルヴァリンの物語」自体はすごく良かったんですけどそこだけはかなりnot for meでした
この映画で唯一取りこぼされてるうえに黒歴史を新たに生産されてるジョニーくんふつうに不憫
おすすめ欄に流れてくるレビューも絶賛するものが多くてこの件に関して憤ってるの私一人かもしれないけど…

どうでもいいけど直近で『スーパーヒーロームービー!! -最'笑'超人列伝-』(2008)を観ていたために「ビジュは爆イケなのに呆気なく死亡するジョニー・ストーム」を連チャンで摂取してます。『スーパーヒーロームービー』のジョニーくんの方が扱いまだマシだったけど(もう完全に根に持ってる人間の口調)
クリエヴァさんのジョニーくん自体はスーツの着こなしも満点だしムチムチでセクシーだったしジョニーくん…こんなエッチな体つきになって…と思いながら見てました
クリエヴァジョニーくんとアンドリューピーターさんのジョニピタが見たすぎる
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